太陽熱温水器とは違います
はい、本当です
いいえ、使えます
導入から10年間は固定価格で売れます
一部の報道の不適切な表現で勘違いされている方も多いようですが、家庭用(10kW未満)の太陽光発電で発電した電気の余った分(余剰売電)は、国の法律によって定められた固定価格買取制度(FIT制度)によって、認定を受けてから10年間は電力会社に買い取ってもらえます。
2020年に導入すれば、2030年まで固定価格で売電できます。
さらに、10年間のFIT制度が満了した後でも、買取価格は下がりますが、引き続き売電ができます。(沖縄電力では7.5円/kWh)。
10kW以上50kW未満の新規設備の場合、以前は発電した全量の買取制度が適用されていましたが、2020年度より自家消費型の地域活用要件(自家消費を30%行う等)を満たすことが条件となるので、全量売電はできなくなり、余剰売電となります。
資源エネルギー庁│ 固定価格買取制度
太陽光パネルのことです。
太陽光発電システムの説明の中で、「モジュール」、「太陽電池モジュール」といった言葉が出来てきます。
一般的には、いずれも「太陽光パネル」あるいは「ソーラーパネル」のことを意味します。
「太陽電池モジュール」という呼び方の方が新しく、専門的な感じがしますが、一説には以前から存在していた太陽熱温水器で使われている発熱のためのパネルがソーラーパネルと呼ばれていたため、混同を避けるために使われ始めたと言われています。
四角い太陽電池セルが集まって、一枚の太陽電池モジュール(パネル)が作られています。
発電した電力の買取方式の違いです
頭金、自己資金実質ゼロでの導入が可能です
※ 出展:平成30年2月調達価格等算定委員会配布資料 経済産業省より
通常売電開始まで3~4か月程度掛かります
問題ございません
住宅用でそのような話は聞きません
電気代の一部として毎月徴収されています
「IH調理器」と「電気温水器エコキュート」の2つを使用することです
蓄電容量によります
10年以上使えます
工事期間は約1~2日となります。